破壊力1000t!仮面ライダーオーズ(タマシーコンボ)の戦闘力

戦闘力

総合戦闘力

スペック


タマシーコンボ
パンチの威力8.8t
キックの威力18t
ジャンプの高さ280m
100m走のタイム3.9秒

引用:仮面ライダー図鑑

強さ解説

火力

必殺火力1000t!!

バケモノか?

雑に表現すると「かめはめ波」に近い技であり、公式図鑑では「衝撃波」とされています。

仮面ライダーシリーズにおける強キャラを振り返っても「理論上は1000t以上の火力に到達し得る」キャラは存在する一方で、明確に「1000tの火力を発揮する」とされているのはオーズだけだと思われます。

特に接近する必要もなく、ただ衝撃波を飛ばすだけで高火力を叩き出せる点は流石にブッ壊れ級の強さだと思います。

汎用性

射撃武器は持ってませんが、上記の衝撃波が強すぎるので問題ないでしょう。斬撃を要する場面では「メダジャリバー」を使えば良いし。

描写が少なすぎるので断言はできませんが、基本的に対応範囲も広く優秀だと考えます。

機動力

コイツもすげぇ跳びますね…。

280mジャンプは歴代トップクラスの跳躍力です。令和作品の最強形態であっても「アルティメットリバイ(270m)」「ゼロツー(200m)」であり、タマシーコンボは彼らを越える水準です。

走力に関しては突出して優れている訳ではないものの、跳躍力は最高峰と言えるでしょう。

加えて個人的な推測に過ぎませんが、飛行能力も持っていそうに感じます。そもそもタマシーを構成する3要素のうち、2つが「タカ」と「鷲(ショッカー)」なんですよね。

公式図鑑に明記されている訳ではありませんが、ベースとなった要素を踏まえると「飛行能力があっても不思議ではない」とは言えるでしょうか。

特殊能力

概ね「怪人特効を有する」と解釈して良いと思います。

「怪人の『改造された部分』や『中枢機能』に対しての破壊力を飛躍的に向上させる」「強い悪の心を携えた相手に対し、より鋭さを増す」といった記載が公式図鑑で確認できます。

またタカヘッドは「透明化した敵を見破る」を披露しているため、衝撃波の命中率を高める上で役立つでしょう。

「タイムスリップ」や「99回死んでも大丈夫」といった個性的な特殊能力は無さそうですが、「怪人を倒す」という一点において必要な性能が揃っている印象です。

ただし「必殺を撃ったら即変身解除」でもあるので、良くも悪くも「一撃に全てを賭ける」性能デザインと言えます。

強い?弱い?

シリーズ40周年を飾るに相応しい超火力ライダーと言えます。

やはり破壊力1000tは絶大なインパクトを感じさせる数字であり、これに追随できるライダーは殆ど存在しないでしょう。

諸々の特殊能力を踏まえると「怪人相手なら負けない」と断言できる性能だと考えます。

その一方で「超スピードによる猛攻」等を仕掛けられた際に対応できるか否かは、描写が少なすぎるため判断が難しいです。

そもそも格闘シーンすらありませんし。一応はショッカー首領による火炎弾を受けても無傷なので防御力は高そうに見えます。

また「必殺を撃ったら即変身解除」な点も微妙です。流石に「破壊力1000tを連発」だとチート過ぎるので当然ではありますが、裏を返すと「たった一撃の必殺を外すと詰む」とも解釈できるため厳しい印象は否めません。

とはいえシリーズ屈指の圧倒的な火力を誇る存在であることは間違いなく、ロマン砲として最高峰に位置するライダーだと思います。

うっかり変身した場合の戦闘マニュアル

前提:一般的な怪人(序盤相当)と対峙

  1. 可能な限りカンドロイドを買い込む
  2. 大量のカンドロイドで敵の注意をひく
  3. 敵が気を取られている隙に衝撃波

解説

やはり必殺の1000tボンバーは絶対に命中させたいです。逆にこれを外すとエネルギー切れで追い込まれる可能性が高いので…。

ただオーズの火力源として優秀とされる「メダジャリバー」「メダガブリュー」は必殺発動に際してセルメダルを要するのに対し、タマシーコンボはセルメダル無しで超火力を発揮できます。

なので手持ちのセルメダルは全て撹乱要員であるカンドロイドに投資できると思うんですよね。とにかくライドベンダーを連打したい。

あとはカンドロイドに気を取られている隙を狙い、衝撃波を叩き込んで葬り去るのみです。

有利な敵

仮面ライダーエボル(フェーズ4)

勝利する”可能性がある”程度ではありますが、一定の希望は見出せるでしょうか。

まずエボルはベルトに装填されたトリガーが明確な弱点であり、ここを突かれると一時的に動きが止まります。

もちろん相応のダメージをトリガーに与える必要があるため容易ではないでしょうが、オーズの「怪人の中枢機能に対しての破壊力を飛躍的に向上させる」が上手く作用しそうです。

動きを封じたエボルを1000tボンバーで完全に消し去ることができれば、オーズ側の勝利も見えてくるでしょう。

とはいえ上記はエボルが舐めプをする前提の側面も否めず、初手からブラックホールが形成される展開を想定すると厳しさも感じます。

戦闘力50倍で打撃3000トン!?仮面ライダーエボル(フェーズ4)の戦闘力
有利な敵/ゼロツー/範囲攻撃が「エデン」以上に優秀なため

仮面ライダー龍騎サバイブ

こちらも必殺時に劇的な火力アップを発動するライダーです。およそ450t相当の火力が見込まれます。

いや450tって歴代全体で考えても相当強い方なんですよ。ハイパーカブトの必殺キックは30tやぞ?そう考えるとオーズの1000tボンバーが如何にイカれているかイメージしやすいでしょう。

流石に1000tの破壊力があれば、龍騎のバイクごと吹き飛ばせるかと思います。

不利な敵

仮面ライダードレイク

オーズの1000tボンバーは間違いなく最強クラスの高火力必殺ですが、1発限りであるため確実に命中させなければなりません。

ではクロックアップ中のドレイクに命中させられるかというと微妙なんじゃないかなぁ。タカヘッドの超視力を応用して見極めに成功する可能性は全く無いとも言い切れないけど…。

ただ1000tボンバーは弾速に優れるタイプにも見えないため「オーズがボンバーを発動し、ドレイクに命中するまでの間にクロックアップ発動で回避」みたいな事も出来てしまうかと思います。

オーズ側が数発程度の試行回数を稼げるのであれば勝機も見出しやすいですが、やはり「一発限り」というのはハードルが高いです。

幼女にブチギレるが中々の実力者!仮面ライダードレイクの戦闘力
ベストパートナー/威吹鬼/年下女性を連れ回す銃ライダー

仮面ライダーゲンム(復活後)

こちらは「1000tボンバーを命中させても勝てない相手」でしょうか。

雑に言えば「99回死んでも大丈夫な男」なので、オーズがゲンムを10tで倒そうと1000tで倒そうと関係ないと言えます。

仮に1体目を1000tボンバーで撃破したとしても、残りの99体を処理する工程が残ってしまいます。これをタトバコンボに戻った状態で成し遂げるのは中々にシンドイでしょう。

時間差コンティニューで不意打ちを狙いたい!仮面ライダーゲンム(LVX-0)の戦闘力
「過労死しまくるけど、パンチ110t級の敵が放つ張り手を生身で受けても死なないヤツ」の耐久性能なんて分かんねぇよ…

ベストパートナー

仮面ライダー3号

ショッカーって定期的に春映画でヤベー強キャラを出してきますよね。2015年に登場した3号も必殺火力700tというトンデモ性能です。

この手の春映画って初代1号2号がよく被害に遭っている気がするのですが、やはり初代を倒すからには相応のスペックまで盛らないとマズいのかもしれませんね。

ショッカーグリードもクッソ強かったしなぁ、アイツ。逆にダブルライダーは特段の新技も無しで、なぜ40年越しリベンジに成功したんだろう?

洗脳解除されてから地道に特訓に励んで基礎ステータスを上げたのかもしれませんが、それはそれで強化幅デカ過ぎないか?

必殺キック720tのバケモノ火力!仮面ライダー3号の戦闘力
不利な敵/ゴリラモンド/実数値という土俵で戦ってはいけない

仮面ライダーチェイサー

1000tボンバーの命中率を向上させる手段として役に立ちそうです。

  1. 敵を超重加速で足止め
  2. オーズが必殺発動

といった流れで大抵の敵は撃退できるでしょう。

チェイサーの超重加速がオーズにも掛かってしまう場合は適宜シフトカーをオーズに握らせるなり纏わり付かせておけば何とかなると思います。

超重加速と有能な斧!仮面ライダーチェイサーの戦闘力
尻がすごい

怪人に由来する周年フォーム

仮面ライダーシリーズには定期的に「周年フォーム」「周年ライダー」が登場します。「ディケイド」「ジオウ」あたりが代表的ですよね。

それらは「歴代ライダー」をベースにしているケースが大半を占めると思います。「センチュリー」のように「初代」をオマージュするケースもありますが、やはりベースは歴代ライダーの一人です。

そんな中でシリーズ40周年を飾ったオーズのタマシーコンボは「怪人ベース」となるため、非常に稀有な存在だと思うんですよね。

普通だったら「1号の能力を使う」になりがちな展開で、オーズの場合は「ショッカーの能力を使う」ですから異色です。

でも、そもそも仮面ライダーって「ショッカーが作り出した存在」であり、根本的には怪人と同じなんですよね。「正義に目覚めた怪人が”仮面ライダー”を名乗っている」と表現すべきでしょうか。

「1号の能力=ショッカーに由来する能力」となるため、タマシーコンボにおける「怪人ベース」は一見すると変化球ですが「仮面ライダーの根源に立ち返った姿」とも言えます。

2026年現在で55周年となるシリーズですが、基本的に「仮面ライダーと怪人は表裏一体」という前提は貫かれてきたと感じており、これが長年愛される魅力の一つなんだと思います。

この表裏一体を「人外化リスク」で表現する作品もあれば「出自の悲惨さ」「相棒との絆」といった形で描くパターンもあり多種多様です。

初見の際は「どんな組み合わせだよ!?」となりましたが、改めて見返すと「映司(人外化リスク)」が「イマジン(相棒枠の怪人)」と「ショッカー(悲惨な出自)」を使うコンボであり、「歴代作品における怪人の位置付けを網羅した組み合わせ」と言えるでしょう。

時代と共に怪人との向き合い方も変容していったからこそ成立する組み合わせであり、40周年を飾るに相応しいコンセプトだったと思います。

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