
出典:ガンバレジェンズ公式様 ©︎石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映ビデオ・東映 ©︎BANDAI
総合戦闘力

スペック
| ドォーン | |
| パンチの威力 | 24.9t |
| キックの威力 | 49.8t |
| ジャンプの高さ | 25.5m |
| 100m走のタイム | 1.8秒 |
引用:テレビ朝日公式
強さ解説
火力
パンチ・キックともに作中最強の実数値となります。えぇ…。
同水準の存在としては「ゼロワン(基本形態)」が挙げられます。流石に歴代最強クラスとは言えないですが、キックに定評のあるキャラと張り合える時点で中堅以上の実力だと言えるでしょう。

汎用性
双剣を装備しています。
- 長剣「ギルティ」…破壊力特化
- 短剣「ペナルティ」…敵のエネルギーを吸収
短剣がまさかの特殊能力持ちなんですよね。一見するとシンプルな斬撃に思えますが、2つのアプローチで敵の体力を削っていけるのは偉いです。
射撃手段を持っていない点は微妙ですが、「剣を投擲する」戦法が目立ちます。マジで躊躇なく全力で投げつけるので凄まじい殺意を感じさせます。
機動力
単純な走力は「ミッドナイトシャドウ>ドォーン>エクスドリーム」という序列です。ドォーンの1.8秒/100mというスピードは、加速時のドライブ(タイプスピード)に匹敵する水準と言えます。

跳躍力に関しては「ドォーン>エクスドリーム>ミッドナイトシャドウ」という序列です。一応はドォーンがトップですが大差はありませんし、作品単位で低めに設定されています。
特殊能力
主人公と同様に「明晰夢」を扱える時点で優秀だと思います。「フィジカムインパクト」の記事で触れましたが、ひとまず「夢の中での攻撃が現実に反映される」性質は非常に便利です。特にドォーンに関しては「夢の中で他人を殺す」を実証しているため、説得力も感じられるでしょう。
また彼独自の個性としては「夢の住人である(人間としては既に死んでいる)」が挙げられます。現実世界と夢世界を往復するゼッツやノクスと異なり、完全に夢の中だけで行動する存在です。
ゼッツの場合は「現実世界で瀕死→夢世界で回復」といった芸当が確認されていますが、ドォーンが同じ事を実現できるかというと微妙なんじゃないかなぁ。
ただしドォーンに関しては「そもそも”死”という概念があるのか」が怪しい存在です。まぁ雑に表現するなら「ゼロノスと似た仕組み」だと言えるでしょうか。「自身の存在=誰かの記憶」という構図なので
- 誰かがドォーンを覚えている限り不滅
- 完全に忘れ去られたら消滅
という整理になると思います。
もっとも、「太陽の熱に平然と耐える(劇場版)」なので、上記の特殊性抜きで考えてもイカれた耐久性能だと言えるでしょう。あれは怪人もドン引きしとったぞ。
変身者自体も相当強いよね。当初こそ「怪人による憑依」を前提にしていた印象でしたが、憑依解消後も全く弱体化しませんでした。太陽に耐えたのも憑依解消後だし。地味に「変身アイテム兼武器」も自作してるんですよね。自由奔放な言動とは裏腹にクレバーな側面もありそうです。
強い?弱い?
強いとは思いますが、劇中描写からイメージするほどの実力ではないと感じます。
確かに戦績は非常に良いのですが、彼の戦果は「デュアルメア・エクスドリームカプセムの借用」を前提としていた側面も大きいと感じます。
あくまで「ドォーン単体の強さ」として考えていくと「作中最強の打撃実数値」「基本的に死なない」の2つが特徴として残ると思います。
実数値に関しては『ゼッツ』という作品内では最強であるものの、歴代作品全体を俯瞰すると中堅クラスに落ち着く水準ではあるでしょう。また、カプセム追加使用による一時的な強化等も加味した総合火力はゼッツの方が優れると思います。
不死性に関しては流石に強いですが、他人の記憶に依存する点は評価が分かれるでしょう。「主人公やヒロインがドォーンの存在をコントロールしていた」描写を踏まえると「ドォーン視点での自由度はそこまで高くない」というのが個人的見解です。
もちろん先述の「太陽の熱に耐える」なんかを踏まえると耐久面では間違いなく優秀だと思います。胸が貫通しても平然としていた第43話も記憶に残るよね。
その一方で攻撃面を考えると「追加効果が魅力的なミッドナイトシャドウ」「凸強化や高火力武器を駆使するゼッツ」の方が個性が際立っており、どうしてもドォーンは「素直な実数値キャラ」という印象にはなってしまいます。
戦績自体は非常に素晴らしかったですが「ドォーン単体の実力」として考えると「シンプルに強い」程度に落ち着くと考えます。
うっかり変身した場合の戦闘マニュアル
前提:一般的な怪人(序盤相当)と対峙
- 短剣ペナルティで刺す
- 長剣ギルティで首を獲る
解説
夢世界の住人である以上は「ダメージを受けて死亡」という展開になるのか自体が怪しいので、積極的に近接戦を仕掛けても良いでしょう。
二刀流の使い手ですが「エネルギー吸収」を特殊効果として有する短剣を優先的に命中させたいです。
有利な敵
仮面ライダーウィザード(オールドラゴン)
不死身の怪人を処理した仮面ライダーです。太陽に敵を送り込んだ上で「永遠に死と再生を繰り返せ」という鬼畜発言が印象に残っています。
同じく不死性を有しそうなドォーンにも有効打になり得る……かと思ったのですが、コイツは太陽の熱をサウナ感覚で楽しむ男なので微妙なところです。
仮に太陽まで連行されたとしても、ドォーンに関しては明晰夢の力で何事もなかったかのように地上生活を満喫してそうです。
仮面ライダー電王(ウィング)
共通点が多いですよね。
- 「ジーク」という名称
- 白色が目立つ変身者
- 憑依による能力
- 両手に斬撃武器
その割にライダー自体は「悪魔のようなドォーン」「天使のようなウィングフォーム」と対極的なので面白いです。
ただ流石に能力面ではドォーンが圧倒的に優れると思います。基礎スペックも然ることながら「憑依無しでも戦えるか」という側面でも、殆ど弱体化しなかったドォーンは非常に強いです。
不利な敵
仮面ライダーウォズ(白)
本気でドォーン消滅を目論むのであれば「誰もドォーンの存在を覚えていない」状態を作り出す必要があると思います。
そうなると手っ取り早いのは「未来ノート」あたりかなぁ。「ドォーンが全人類に忘れ去られる」とか書いておけば良いでしょう。
逆に未来ノートが攻略手段に挙がる時点で「ドォーンが厄介すぎる」という事実も説明できるような気がします。
仮面ライダーダブル
本当に罪を数えそうです。
ベストパートナー
仮面ライダーアマゾンネオ
この世に生まれたことが消えない罪です。生きることが背負いし罰でしょう。
仮面ライダーギャレン
真夜中の鏡に自分を映したら良いんじゃないですかね?真実(深層心理)が見えるかもしれません。
期待値超えてきたよね
それにしてもキャスト発表を見た時は衝撃を受けましたね。あの時期の『ゼッツ』自体がそもそも衝撃の連続でしたが、そのトリを飾った印象すら受けます。
- 登場して間もない擬似ライダー2人が死亡!
- 主人公が2号ライダーを殺害!
- 主人公も射殺される!
- この半年間の物語は全て夢オチでした!
- 現実編が始まります!OP曲代わります!
- 新ライダーも登場します!
- 演:天野浩成
今振り返っても凄い流れですよね。「懲役1000年のダディってなんだよ!?」って本気でビビったもん。情報量が多すぎるだろ。
やっぱり「ギャレン」のイメージが強烈なので、『フォーゼ』にて演じた「速水校長」の役は薄味に感じた記憶がありました。それ故に『ゼッツ』での役もそんなに期待してなかったんですよね。どうせギャレンは越えられないだろうと。
ところが期待値は遥かに越えてきましたよね。「ギャレンを超えたか」は一旦置いておくにしても、全く別の魅力を持った個性的なキャラに仕上がってた。甲乙つけ難いくらいには両方とも好きだと言える。
過去作キャストでここまで大成功したパターンって「音也/カシラ」くらいじゃないか?それに次ぐか匹敵するレベルだと感じる。
意外と過去作キャストの採用はシリーズの長期運営を考えると良いのかもしれませんね。客演枠としても便利だろうし。武田航平&天野浩成&中村優一を呼ぶ事で『キバ』『ビルド』『ブレイド』『ゼッツ』『響鬼』『電王』の6作品を網羅できます。
実際に今後の周年作品なんかで「『ゼッツ』から誰が客演するか」を考えると、まずジークやろなぁって感じます。「夢に絡めて雑に登場可能」なので設定的にも扱いやすそう。
『マイス』にも、かつて『オーズ』におけるラスボスを務めたDr.真木の演者が再登板となっているし、やはりそういう方針なんじゃないかな。
元々は私としても「過去作キャストの再登板はマンネリ感を抱くので反対派」だったのですが、ジークを演じた天野浩成で考えを改めました。
「照井竜」を演じた木ノ本さんあたりが、そろそろ仮面ライダー作品に帰ってくるんじゃないかと予想しておきます。

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