この歳で独り身なんて…仮面ライダーゼッツ第39話の感想

感想

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描かれた内容

  • 伝説のコソ泥兄弟
  • 怪事課の復活
  • この年で独り身ジーク

コソ泥兄弟って何だよ(笑)

今回ってトンチキ回なのか…?

今作は全体的にシリアスな雰囲気で物語が進行するので、こういうクセの強いモブが登場すると印象に残ります。

それにしたってコソ泥を伝説化するなよ(笑)。大怪盗ならまだしも「諸々の野菜・リンゴジュース・塩コショウ」等の生活必需品を盗んだ程度だし…。

しかも手帳に記録(証拠)を残す有様ですから本当に才能が無いんでしょうね。

一応は「誰も傷つけずにコソコソ盗む!それが俺たちの信条だろうかよ!」と弟分に説教する場面がありましたが、普通に盗まれた側は傷つくので…。

なんだか小悪党と言うよりかは「頭が悪い大人の哀れな末路」を見せ付けられているようで、中々に印象的でした。私的には単なるギャグ回より遥かに好きな作風です。

怪事課の復活

第25話にて公安部長に卍固めをキメてクビになった富士見さんですが、遂に身分を取り戻しました。第25話で2周目の物語が始まってから第39話にしてようやく怪事課が動き出す…。

ただ部長も優しいよなぁ。懲戒免職にした警察官を復職させるなんて非常に難しい事だと思うし、卍固めも直接やり返すだけで水に流してくれるんだから超優しい。

それこそ物語最序盤では「CODEは警察内部の組織で部長が黒幕なのでは…?」なんていう予想をしておりましたが、今作における公安は善良な組織でしたね。部長疑ってごめん。

パニッシュゴアナイトメア

またしても夢を利用して悪事を働くジークですが、今回はノクス・ゼッツとの連戦となります。そして全敗。

それにしても顔面パンチで吹っ飛ぶ描写はもうドラゴンボールみたいな躍動感でしたね。これを2回も喰らった訳ですから相当にキツそう。

そしてオルデルムくんに活躍の機会!カタストロムと比して不遇気味でしたが「ドォーンに決定打を与える」という見せ場を作る事ができました。

オルデルムの特性によってジークはゴアナイトメアとの融合が解かれます。そしてゴアナイトメアはジークを見捨てる…。

「もはや貴様に興味はない、罪人は裁きを待つがいい」と宣告されてしまったジークですが、これは死亡フラグなのかな?

そもそも「ナイトメアと融合した時点で人間としては死んだ」とされてましたが、現時点のジークって生きてるのかな?そこはオルデルムの特殊効果で上手く生存しつつも分離された感じなのか…?

「この歳で独り身なんて…」と嘆くだけならまぁ…といった印象ですが、肉体的にどんな状態なのかは非常に気になります。まず起床できるのか…?

まとめ

レジェンドコソ泥兄弟のクセが強いですが、物語としては結構重要だったんじゃないかと思います。

やはり終盤は「ゴアナイトメア討伐」が大きなテーマになりそうです。ただゴアナイトメア討伐が根本的解決を意味するのかは甚だ疑問ですので、どうなるんだろう。

ひとまずゴアナイトメアが着々と揃い始めており、そろそろ彼らの真意や目的も明かされるのかもしれませんね。

そして次回はゼッツとノクスが同時変身してる…!劇場版の予告でも「今まで君には何度も救われてきた」というセリフがあり、急に「頼れる2号ライダー感」を醸し出してきました。

ただ最後の最後は単騎で描いてほしいなぁ。敵対して欲しい訳ではないんですけど、今作は共闘無しで積み上げてきた部分も大きいし成立もしてたので。

「ライダー単独でもカッコイイ」って近年だと中々成立しない魅力だと思うので、この持ち味は最後まで活かして欲しいと改めて感じています。

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