描かれた内容
- 莫はコードゼロの息子
- CODEは莫と周辺人物の暗殺に動く
- ”ねむ”とナイトメアの関係性
- ダークゼッツとの戦闘
幼少期の莫
予告にも映っていた「莫と父親、ゼロの3人が対面するシーン」ですが、この父親は美浪の実父(莫にとっては偽装の父親)となります。
「莫と美浪一家はいつから一緒に過ごしていたのか」という疑問がありましたが、少なくとも莫がかなり幼い頃の時点で美浪一家と過ごしていたようです。
なんなら「莫の偽装両親を始める→美浪が生まれる」という時系列の可能性もあるのか…?
そして「実父がゼロである」ことも判明。
ひとまず「莫=人外」の可能性は低くなったかな?
ただ”ねむ”と同様に「夢の中で産んだ」パターンも有り得るため、現実世界を生きる生身の母親について言及されるまでは人外説も否定できない気はします。
実はThe Ladyとゼロの間に生まれた息子が莫で”ねむ”は実質的に妹だったという『カブト』を意識するような展開になるのか、ならないのか…。
流石にエージェントNo2のLadyとゼロが夫婦というのは無理矢理な感じがしますし、Ladyとしても莫と”ねむ”に対する態度に差があり過ぎるので現段階では母親説を推すのは難しいです。
ただ一方で「そもそも何故、Ladyは夢の中で妊娠していたのか」という疑問もあるんですよね。
第24話でThe Ladyの悪夢が描写されますが、妊娠しているLadyと正面に夫と思われる白服の男の姿があるんですよね。
ここからThe Ladyは「子供との円満な家庭」を少なくとも深層心理では意識していたように見受けられ、そう意識するに至った何かしらの経緯がありそうにも感じます。
例えばですけど
- The Ladyとゼロの息子が莫だった
- 何かしらの事情で莫を養子に出す必要が生じた
- 反対したThe Ladyの記憶を消した
- The Ladyは莫の事を覚えてないが、強過ぎる母性だけが残った
のような感じであれば辻褄は合うでしょうか。実際に莫自身も幼少期の記憶は曖昧ですし。
The Ladyが見た悪夢も現時点では「ドリームラーニングの後遺症」と言及されていますが、本当にそれだけなのかなぁという疑問はあります。
親子を引き裂いて記憶消去だとしたらエグいですが「CODEならやりかねない」という信頼感…。
CODEの動向
第25話より物語2周目に突入した今作品において、第1~24話は「莫が見た予知夢」として扱われており、その内容を仲間と共有し対策する展開となっています。
そしてこの情報共有がCODEとしては「機密漏洩」にあたるようでして、莫や周辺人物を暗殺すると宣言。暗殺なら宣言するなよ…。
莫の実父であるゼロが「次寝た時に殺す」と言ってましたが、ある意味でこれは父親としての優しさだったのかもしれませんね。
その暗殺宣言を踏まえた結果、富士見刑事たちは不眠ガンギマリ戦法で生存している訳ですし。
一方で今回序盤に音声で登場したCODE上層部とスリーは結構ガチで莫たちを殺しに来てる感じがありますね。
「息子への甘さが目立つゼロ」と「スリーを筆頭とする冷徹な組織」に何かしらの確執が生じる展開は今後あるかもしれませんね。
”ねむ”とナイトメア
「”ねむ”の深層心理がナイトメアを産んだ」という趣旨の解説がドォーンよりされました。
ただしノクスの発言からは「”ねむ”が全てのナイトメアを産んだ訳ではない」とも考えられるので、関与の深さはまだ分からないです。
ドォーン曰く「(”ねむ”は)誰かの夢を叶えたいと思いながら、心の奥底じゃ不幸になれば良いと思っている」との事でしたが、その度合いによっては非常に面白くなりそうだぞ…。
今まで通り「無自覚な深層心理」として処理するのであればアッサリと終わりそうですが、逆に自覚的な悪意を抱えて他人を貶めたいと願う腹黒い一面があれば見応えもありそうに感じます。
まとめ
莫がゼロを父親として認識したのは「推理」なのか「幼少期の記憶を取り戻したから」なのかが気になります。
また莫の「善行をする度に災難に見舞われる」というジンクスについて「ゼロの深層心理が産んだナイトメアの仕業である」とされましたが、これもちょっと怪しくないか?
莫を襲った不幸がゼロの悪夢が具現化した内容だとするならば「莫が善行をしたタイミングは必ずゼロが就寝中」という事になる気がするのですが、流石にそれは厳しくない…?
美浪がゼロに逐一報告を入れていた可能性も否定は出来ないけど、善行→不幸のラグが小さ過ぎるんですよね。
ひとまずはゼロの悪夢の中に黒いゼッツが存在して現実の莫に対し悪さをしていた事が判明しましたが、その理屈に関してはもう少し深掘りがありそうな気がしています。

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