描かれた内容
- ジークの深層心理
- エクスドリーム本格参戦
- ドォーン撃破
- コードソムニア起動
ジークの深層心理
ジークの深層心理から彼の過去が描かれました。
本名くらいは明かされるかと思いましたが特に言及されなかったですね。ひとまず「マフィアの息子」である事が印象的だったでしょうか。
世界各国の悪人を夢の中で殺害し、現実世界でも急性心不全に至らせていたジークですが、一見すると「勧善懲悪」のように思えます。
ただ公式サイトを見ると、ジークの父親である「カール」の説明欄に「息子を顧みないことに怒りを爆発させたジークに命を奪われる」と記載があります。
恐らくですが「独自に悪人を成敗してやるぜ!」ではなく「父親が憎い=父親に似た悪人が憎い」に近いのではないかと考えます。
それか「マフィアである父親に貢献するために同業者を潰してたけど、父親が顧みてくれなかったので父親も殺した」という解釈も出来るかもしれません。
ただジークの深層心理で描写された順番が
- 夢の中での出来事を現実に反映させる能力を元々持っていた
- ナイトメアとジークが融合した
という時系列のように感じられました。怪人の能力と無関係に他人の夢へ出没できるのは何故?
その特異体質ゆえにCODEの実験材料にされたのだと思いますが、コードソムニアとも関連するのでしょうか。この辺は全く予想ができん…。
純粋なパワーはカタストロムが上
新形態「エクスドリーム」が本格的に参戦しました。
出典:テレビ朝日公式
話数的には恐らく「最強フォーム」に該当するかと思いますが、実数値自体は意外と控えめですね。あくまで純粋なパワー自体はカタストロムやドォーンが上になるようです。
ただそれを補い余るほどに特殊能力がチート…。
「必殺キックの撃ち合い」という定番展開で「押し切る」のではなく「夢の力で”確実に敵を倒せる場面”に移る(時間超越?)」はちょっとズルいだろ(笑)
公式サイトではドライバーの説明欄に「宇宙誕生と同等の膨大な超次元エネルギーの取り出しが可能」とかいう訳の分からんハチャメチャ記載があり、今後の活躍に期待です。また理不尽な勝ち方を連発する最強形態が描かれるのだろうか…。
「夢も現実も超えた究極のゼッツ」という前宣伝もありましたが、現実でも同じ能力を発動できてしまうんですかね?
ゼッツは多少チート能力を盛られても「まぁ夢の中だけだしな…」で許される印象を受けますが、これが現実でも発動可能となれば「流石に強すぎねぇか?」となる気はします。
莫って死んでる?
今回はジークとの決戦がメインテーマでしたが「ジークと莫の同質性」を意識させる細かい描写が気になりました。
特に気になったのは「右足のつま先で地面を小突く」でしょうか。その後に地面が赤く染まる展開も似ているし。
そして今回明かされたジークの秘密の中に「ジークは自身の命と引き換えにナイトメアと融合した」がありました。
ナイトメアとの融合を果たした末に「夢の中で生きる力を手に入れた」や「ナイトメアに心を奪われて(人間に守る価値がないと)思い込んでるだけじゃないのか?」に繋がるのでしょう。
その上で「ジークと莫が同じ状態」だと仮定すると「莫もナイトメアと融合済で人間としては既に死んでいる」「ナイトメアに精神を蝕まれるリスクがある」と考える事もできるんですよね。
仮に「莫が死と同時にナイトメアと融合した」として、そのタイミングはいつだったのでしょうかね。2週目開始時点(第25話)なのかエクスドリーム開発着手時点(第33話)なのか…。
まとめ
ドォーンはまた復活してきそうな気はします。キーヴィジュアルにも映ってるし、CODEの謎やコードソムニアにも関わっていそうな雰囲気もあるし。”ねむ”やThe Ladyとの絡みも掘り下げられそうに感じます。
ただ個人的な願望ベースだと「退場でも良いかな」とも感じます。いやジークも良いキャラしてるんだけど某橘さんがチラつくんですよ、面白いけど。
確かにジークの過去はまだ曖昧な部分も多く掘り下げの余地もありますが、これ以上掘り下げずに完全退場なら「マジで意味分からん狂人」を貫けるので、それはそれで悪くないんじゃないかと感じます。
良くも悪くも『ゼッツ』という作品自体が序盤の盛り上がりに欠ける展開ではあったので「一時的なテコ入れ要員として過去作の人気キャストを投入した」だとしても通じるとは思うんですよね。
私個人としては多人数でゴチャゴチャするよりも少人数で展開されるストーリーが好みであり、現状だとノクス関連の謎が放置され気味にも感じるので、ジークに関しては退場で良いんじゃないかと感じています。
まぁ復活する可能性の方が高いだろうし、それはそれで嬉しいですけど。本編では再登場なし、その代わりに劇場版でボスを務めるとかなら激アツなんですけどねぇ。

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