描かれた内容
- ノクス死亡
- ねむ起床
- 怪事課とCode3が対面
- The Lady=”ねむ”の母親
- 莫の心境変化
- 現実世界に現れた魔王を撃破
ノクスも死んだよ!?
前回で描かれたNo5&6の殉職を惜しみつつ「流石に死んでへんやろ…」とか言ってたら、今度はノクスも逝ってしまいました。えぇ…。
まぁね!2号ライダーだし!きっと隠された真意があるだろうし!ボコられて脈がちょっと止まったからって退場ではないよねっ!
仮にガチでノクスを退場させるなら、もう少し謎を開示した上で物語の後半で盛大に撃破するでしょうし、流石に復活してくるでしょう。
確かに脈は止まっちゃいましたが「新形態の試運転で雑に殺される2号ライダー」は流石に考え難いですし、まぁこれは大丈夫だと思います。
ちなみにThe Ladyがノクス殉職を弔って供えていた花束は「ダリア」との事です(Gemini君に分析して貰いました)。
ダリアの花言葉の中には「裏切り」が含まれているそうで…
- ノクスは死んでおらず、何かしらを企んでいる
- The Ladyもノクスの意図に勘付いている
をオシャレに表現したシーンなのかなって個人的には解釈しました。
とりあえず「ノクス遺体(仮)は警視庁公安に回収されている」は覚えておきたいですね。
CODEって何なんだ?
怪事課の2人とCode3が対面します。
エージェント殉職について批判するも「死者を弔う暇はない」と一蹴するCode3。
そんな彼に対して「せめてCODEという組織について教えてくれ」と頼む富士見刑事。富士見さんが珍しく有能ムーブしてる!
そして語られた「CODE」とは…
- Confidential(極秘に)
- Organized(組織された)
- Defensive(防衛の)
- Establishment(機関)
No3曰く「世界各国の諜報機関が軍や警察では対抗できない、地球外生命体や怪人などの超常現象に対抗するために、合同で組織した防衛機関だ」との事です。
相変わらずフワッとした内容ではありますが、ひとまず「世界規模の組織である」という事は判明したと言えるでしょうか。
No3もまた「主人公の寝込みに腹パンチを仕掛ける」等々のヤベェ奴ですが「質問に一定の回答を出してくれる」点では、今作の登場人物として割と誠実な部類なのかもしれません。
莫の心境が変化
変化前→他人の命を奪う覚悟は無いけど、エージェントっぽい活躍をしたい
変化後→他人の命を奪う覚悟を決め、ミッションを遂行する
雑に表現すると上記のような感じでしょうか。
確かに「壊してやる…」と言ってノクスを殺すあたり、解釈によっては「ゼッツが闇堕ちした?」とも受け取れますが、どちらかというと現実主義になった感じですかね。
- 本当にノクスを殺すべきなんかな…
- ノクスがNo5と6を殺しちゃった
- もう絶対許さねぇし、命を奪う覚悟も決めたろ
という流れで「自身がウジウジ悩んでいたせいで仲間が殺された」と反省する描写がありました。
莫曰く「自分の手を汚したくなかった」なので、ノクスの善悪を判断しかねていた部分もあるのでしょうが「莫に覚悟が足りなかった」は少なからず否定できない要素なのでしょう。
- 「万津莫としての人生を捨てる」
- 「悪夢を叶える。俺の夢の世界を壊して現実に出る」
- 「いつか”ねむ”を見つけ出す」
と言い残し、夢の中から目覚めます。
そして「万津莫という名はもう捨てた。俺の名はCode No7。ミッションを遂行する。」というクッソ厨二臭いセリフと共に戦場へ向かいます。
個人的には「闇堕ち」ってより「夢を捨てた」に近い印象を受けました。
「悪夢を叶える」は物騒な響きではありますが、描写を見る限りでは「自身の甘い理想(夢)を捨てて、現実的に使命を全うする」手段であるように感じます。
現実に例えるなら「夢を追っていたバンドマンが挫折して、普通の会社員になった途端に現実主義になる」に近い感覚でしょうか。
ゼッツはジャンプが苦手?
全話より登場した新形態「カタストロム」ですが、引き続き大暴れです。
更なる肉体のバルクアップに成功したゼッツですが、これまでの進化をスペック数値で見比べてみましょう。
引用:テレビ朝日公式
パワー特化な外見ではありますが、数値としては全体的に正統進化をしていると解釈できます。
パンチに至っては初期形態の3倍にまで進化を遂げており、大幅な進化と言えるでしょう。
ただしスピードに関してはイナズマプラズマの「音速を越える」の方が速そうであり、単純な走力と瞬間的な最大スピードは分けて考えた方が良いかもしれません。
またゼッツのスペック値を見ていると「ジャンプが控えめ」な印象を受けます。
それこそ「キバ」なんかは基本形態であっても85m跳びますし。
カタストロノムと殆ど互角の打撃実数値を有する響鬼(基本形態)も75m跳びますから「ゼッツのスペック値は他の項目と比べてジャンプだけ相対的に低い」印象を受けます。
| カタストロム | G3-X | |
| パンチの威力 | 24.5t | 2.5t |
| キックの威力 | 40.2t | 7.5t |
| ジャンプの高さ | 22.7m | 20m |
| 100走のタイム | 2秒 | 8秒 |
引用:テレビ朝日公式(左)
引用:仮面ライダー図鑑(右)
それこそジャンプ20mで互角の存在なのって「G3-X」とかであり、彼の全体的なスペック値と比べるとゼッツのアンバランスな印象は鮮明になると感じます。
まとめ
一気に展開が動き出しましたね。
次回予告のBGMも変化している!
「The Lady=”ねむ”の母親」もビックリですが、とにかく情報量が急に増えすぎじゃない!?
それこそ寝起き直後に蹴られる富士見刑事くらい、突如として供給された情報量に驚いています。
次回予告に写ってるオッサンは誰なんや…。Code0の正体だったりするのかな?
そもそもCODEとThe Ladyの関係性も”ねむ”を巡って何かしらの闘争があったのではないかと想像します。
例えばですけど「”ねむ”はCode0とThe Ladyの娘だった」とか「”ねむ”を昏睡させたのはCODEの仕業であり、その一件でThe LadyがCODEアンチおばさんに変貌」とかは想像しやすいです。
9月の放送開始からここまで「作風が分かりにくい」等々の声から評判がハッキリ別れていた『ゼッツ』ですが、ここに来て一気に話が進み始めています。
とりあえず「ノクスが退場した途端に物語が進み始めた」と感じるのは私だけでしょうか(笑)
何となく「ゼッツの見た目は好き」「暗めの雰囲気も好き」だけど「話がよく分からないから視聴をやめた」という方は、今からでも最新話まで一気見する価値はあると思います。
難解な作風も「1週間ごとに観る」と「一気にまとめて観る」で感じ方も変わると思いますし、意外と楽しめるんじゃないかな。
個人的に『ゼッツ』は「無駄で子供騙しなギャグシーンが少ない」点が非常に気に入っており、一気見であれば現時点でも結構オススメしたい作品です。平成一期の雰囲気に似てると思う。
TTFCはもちろん、アマプラでも全部観れますし。
やっぱり謎や伏線を散りばめたからこそ、その回収を楽しめる側面はあると思うので、今後の展開は非常にワクワクします。


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