描かれた内容
- 現実世界に怪人が出現し破壊活動
- No5&No6が殉職?
- カタストロムへの覚醒
No5の株が急騰
前回描かれた「夢の中におけるミッション失敗」を受けて、戦闘の舞台は現実世界へと移りました。
夢の中でこそ無敵のエージェントとして活躍する莫ですが、現実世界では夢想家のニートであり少々頼りない部分が目立ちます。
主要人物としても「ポエムのノクス」「蹴りのナスカ」「富士見さん」といったラインナップであり、中々に不安な面子であるだけにCODEのエージェント2人は心強く感じます。
「世界を守ったところで誰に感謝される訳でもない。割に合わない仕事だが誰かがやらなきゃなんねぇんだ」というNo5のセリフは特撮番組におけるヒーローの発言として至極真っ当ですが、この作品に限っては非常に新鮮な印象を抱きます。
第22話にもなって主要人物が軒並み癖強な中で、突如として登場した本名すら明かされぬ謎のオッサンが最も王道ヒーロー発言している現状は中々に怪異な作風ではあります。
本当に殉職しちまったのか…?
そんな頼れるNo5と、明らかに重要人物として活躍しそうなNo6が殉職してしまいました。彼らが変身して戦い始めたのって2話前からやぞ…。
そんな登場したばかりの人物を呆気なく退場させる訳がないだろうと思いつつも、ノクスによる「実銃での殺害」が演出的にマジで殺した感もあるので、コレもう分かんねぇな…。
実銃を用いたのは「現実世界での戦いとして印象付けるための演出」に過ぎない可能性もありますし、もっと実用的に「催眠弾を使用するため」という目的があった可能性もありますが。
流石に変身ベルトも売り出してるしスーツの製造コストも考えれば、そんなに呆気なく使い捨てるとは思えないんですけどね。
そう思いたい一方で「紅覇の遺品ベルトで南雲刑事が変身する」パターンもちょっとありそうな気がしていて、紅覇退場の可能性も否定しきれないとは感じます。
まぁ紅覇が3号ライダーに覚醒して擬装した南雲刑事と共闘する展開を待ってますよ、私は。
新形態への覚醒
突如として莫の深層心理が描写されます。
気になる点としては
- ”ねむ”が莫を名前呼びする(いつもはセブンと呼んでいる)
- 赤ん坊の頃の莫が登場する
- 莫の服装がエージェント姿ではない
があります。
また”ねむ”による「もう誰もいないよ」という発言も意味深です。真意はまだ分からないけど…。
夢の中における莫の服装がエージェント姿ではないのは第1話以来でしょうか。
「自分自身の深層心理と向き合うことで強化形態に覚醒する」は第14話におけるイナズマプラズマと似たプロセスですが、14話に関してはエージェント姿でしたし。
また第14話で向き合った「落雷のトラウマ」は過去の体験に基づくと現時点ではされていますが、今回の「世界の崩壊」は赤ん坊の頃に体験した内容なのでしょうか。
公式サイトでは今回の夢について「莫自身の深層心理よりもさらに深い領域に存在していた崩壊の悪夢」と記載されており、夢に中に存在する赤ん坊の存在意義が「過去の体験を指す」のか「自覚のない深層心理を表現する」ための演出に過ぎないのかは微妙なところです。
そもそも莫の過去って本当に現実なのか?
えー、ここに来て私の中では「どこまで現実で、どこから夢なんだ?」という今作品初期の問いが再燃して参りました。
今回の紅覇による「子供達の夢から生まれた凶悪なナイトメア、アレを見て思い出さない?あなたも子供の頃に、とてつもない悪夢を見たんでしょう?」という発言を聞いてしまうと、莫が過去に体験した落雷も「本当に現実で起きた出来事なのか?」と改めて考えてしまいます。
莫の不幸伝説を彩る「落雷・サメ・隕石」は現実で体験する事自体が稀だし、その全てから生還しているのは異常です。
これに今回のノクスポエムである「お前はCODEが産んだ悪夢の申し子だ」まで考慮すると「落雷も含めてCODEが現実だと錯覚させた夢」に過ぎない可能性もあるんじゃないかって思ったりします。
幼少期の莫が体験した出来事は各種メディアに取り上げられている描写がありましたが、それすらもCODEによる情報操作だったりするのかもしれません。
まとめ
考察とは全く関係ないんですけど「ノクスの落下変身」がめっちゃ好き。現実世界だから髪型と服装もシックになってて変身もカッコいいとか最高ですわ。
殉職疑惑のある2人も無事に復活してくれれば良いですけど…。
南雲刑事がNo6を惜しむ一方で、視聴者が惜しむのはNo5という独特な情勢となっていますが、やはり2人とも良いキャラしてますし退場はやめて欲しいなぁ。
もう富士見刑事について考えるのは止めました。
確かに一貫性が無いし滅茶苦茶ですが、とりあえず「小鷹が大好きなオッサン」と思っておけば7割程度の理解は出来るかと思うので、もうそれで良いや( ^∀^)
さて、次回予告の情報量が非常に多い!
- No3と対面する南雲刑事
- The Ladyと対面する”ねむ”
- 現実世界で”ねむ”が起床する?
といった具合に盛り沢山です。
「”ねむ”の秘密が明らかに!」と予告しといて「大して分からない」という肩透かしを既に何度か喰らっている気がしますが、流石に次回は大きく展開が動くでしょう。動くよね…?


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