クロノス攻略ならLv100より高適性じゃないか?仮面ライダーブレイブLv50の戦闘力

戦闘力

総合戦闘力 

スペック


レベル50
パンチの威力61.7t
キック威力71.6t
ジャンプの高さ57m
100m走のタイム2.2秒

引用:仮面ライダー図鑑

強さ解説

火力

実数値としては下手な他作品の最強フォームより優れた水準です。

参考までに「ハイパーカブトの必殺キックが30t」となります。


ブレイブ(Lv50)スナイプ(Lv50)パラド(Lv50)
パンチの威力61.7t60.6t59t
キック威力71.6t70.7t68.5t
ジャンプの高さ57m53m62m
100m走のタイム2.2秒2.3秒1.9秒

同作品のLv50同士で比較しても、パンチ・キックの基礎性能は最も高いと言えます。

まぁ実態としては「アイテムで強化されるパラドクス」の方が総合的に優れた破壊力に到達する印象を受けるので、あくまでも実数値の話ではありますが。

基本的には斬撃でダメージを与える戦法ですが、必殺斬りは(本気でなかったとはいえ)Lv99エグゼイドの必殺技を妨害する(第33話)、変身解除に追い込む(第34話)であり、格上に通用する火力はあると言えるでしょう。

汎用性

斬撃特化な印象を受けますが、初陣(第19話)では剣を使わずに必殺キックで敵を倒しています。

披露された攻撃手段としては

  • 変形するマント
  • 念力
  • 異空間からの光弾
  • 必殺キック
  • 竜巻攻撃

があります。

「変形するマント」に関しては「ナイトの飛翔斬」に近い印象を個人的に受けました。

「念力」もお手軽で自由に敵を吹き飛ばせるので非常に便利だと思います。

総じて「剣ライダーだが剣がなくても攻撃手段は豊富」と言えるでしょう。

「竜巻攻撃」は第33話で使用しましたが、Lv99のエグゼイドを(本気でなかったとはいえ)攻略しており、格上に対しても通用し得る性能と言えます。

また初期形態から引き続き使用する剣に関しても「炎・氷の2属性持ち」であり、付加効果も抜け目が無いです。

まぁ初陣以降はシンプルに剣で戦うスタイルになった印象ですが、やっぱり念力に関してはガンガン使って欲しかったなぁ。

機動力

見た目以上に動ける印象です。

ジャンプは「ブラスターフォーム(55m)以上」であり、100mを走るスピードは「仮面ライダーマッハ(2.4秒)より速い水準」と言えます。

そして特筆すべきは「マントによる瞬間移動」でしょう。第19話でガッツリ披露してます。

まぁ初陣以降に瞬間移動を披露する場面が殆ど無かった印象なので「どの程度の広さまで瞬間移動できるのか」といった重大要素は不明ですが、ひとまず「敵の攻撃を回避する手段として有効」な時点で非常に優秀だと思います。

特殊能力

  1. ステージセレクト(共通)
  2. エナジーアイテム配置(共通)
  3. 優秀なマント
  4. バリアを張れる
  5. 雑魚怪人を味方として召喚
  6. 敵が獲得したアイテム効果を無効化

ざっと挙げると上記内容になるでしょうか。

①と②は同作品ライダー共通要素、③~⑥はブレイブの独自要素となります。

また③マントの瞬間移動等は進化後のLv100状態にも引き継がれますが、④~⑥はLv50である本形態独自の要素となります。

特に印象的なのは⑤雑魚召喚と⑥アイテム無効化の2つですかね。

雑魚召喚に関しては「とりあえず使用して損はない」性能だと思います。敵の強さによっては速攻で一掃される可能性もありますが「単体相手には強いけど複数相手には弱いキャラ」も存在するし、少なくとも時間稼ぎとしての役割は見出せます。

一方で⑥アイテム無効化は『エグゼイド』という作品内において有効な能力であり、雑魚召喚よりは汎用性で劣るでしょうか。

もっとも、他作品のライダーを仮想敵とした際に「ブレイブが発生させたアイテムを取得される」可能性はあるので、これを無効化する能力は必ずしも無駄になるとは言えないですが、やはり雑魚召喚ほどの分かり易さは無いと思います。

第20話における「パラドクスのアイテム強化封じ」は非常に優秀でしたが、どうしても「敵がアイテム依存である」事を前提にしたメタ性能ではあり、汎用性は微妙でしょう。

また上記能力群は優秀ですが「そもそも変身自体の負担が大きい」というデメリットがあります。

同じくLv50のスナイプに関してはキャリアの長さで得た耐性で問題なく戦えていましたが、ブレイブに関しては「戦闘途中で限界を迎えて変身解除(第20話)」が確認されます。

第29話~第36話における戦闘時は副作用で苦しむ描写はありませんでしたが、耐性の獲得で根本的な解決に至ったのかは不明です。

Lv100に関しては「身体への負担」と「自動回復性能」が両立しているので、夜通しの戦闘(第41話)においても「良い具合に相殺されているのかな?」という納得感はありますが「Lv50が長期戦に耐えられるか」は微妙だと思います。

強い?弱い?

優秀な実数値、豊富な能力群を考えれば間違い無く強いです。

単純な戦闘力自体は進化後のLv100の方が強いのでしょうが、Lv50独自の要素も存在し、必ずしも下位互換とは言えない魅力があります。

実際に『エグゼイド』本編における終盤の課題は「クロノス攻略」でしたが、その目的に限って考えれば「Lv50の方が高適性ではないか」と個人的には感じます。

そもそも味方陣営に「ムテキゲーマー」が存在したので単純な戦闘力としては飽和状態であり、どちらかと言うと「クロノスを弱体化させる能力」の方が重宝される状況だったのではないでしょうか。

であれば「アイテムを自在に扱えるクロノス」に対して「アイテム無効化のブレイブ(Lv50)」は確実に求められる役割があり、ある種の特効性能とも解釈できます。

もちろん「時間停止」「リセット」に対抗する術はないので根本的な解決にはならないでしょうが、単純な戦闘力よりもアイテム封じの方が性能的な相性は良さそうに感じるんですよね。

そもそも「Lv100で勝てる敵はムテキゲーマーでも倒せる」「ムテキで勝てない敵はLv100でも無理」だと思うので、ムテキと共闘する際はLv50状態でサポート要員として活躍した方が全体的な貢献度は高かったんじゃないかなぁ。

火力に関してはスナイプ(Lv50)でもギリ足りていた印象なので、ブレイブの火力もある程度は貢献出来るでしょうし。

ただ他作品の他キャラと比較した純粋な戦闘力に関しては流石に「自動回復」「一時的な無敵防御」「斬撃威力10倍」などを搭載したLv100の方が強いとは思いますが。

総じて「中間フォームではあるけど、最強フォームだと言われても疑わない程の実力」であり、強い部類のライダーだと思います。

うっかり変身した場合の戦闘マニュアル

・敵は一般的な怪人(シリーズ序盤の敵くらいの強さ)で、変身した時点で対峙している想定。

  1. 怪人を大量に召喚
  2. 怪人軍団を二手に分けて、囮とアイテム回収を命令する
  3. 自身は瞬間移動で逃げ回りつつ怪人軍団の成果を待つ
  4. 回収したアイテムを献上させる
  5. 生存した怪人軍団を全員突撃させる
  6. 突撃した軍団ごと竜巻で攻撃
  7. アイテム強化した状態で必殺を発動、勝利

やはり「召喚した怪人をどう扱うか」が主軸になると思います。

今作におけるエナジーアイテムは格上相手に逆転勝ちを狙える程に劇的な効果を発揮するので、怪人軍団に献上させましょう。

第35話でニコがスナイプにアイテムを投げ与えた場面を見る限り「アイテムは持ち運び可能」であると考えられます。

あとは獲得したアイテム次第ですが、概ね竜巻で先制攻撃を仕掛けてからトドメを刺しに行く流れになるでしょう。

有利な敵

仮面ライダービルド(ゴリラモンド)

低確率で即死パンチを発動するキャラです。

低確率を引き当てるには試行回数が要求されますが、これを倒すべき対象に命中させ続けなければなりません。

ブレイブの場合は雑魚敵であっても大量召喚が可能であり、ゴリラモンドにブレイブ自身が攻撃される回数が低減します。

「タイマンバトルで何回も殴り合う」より「雑魚敵を倒した末にブレイブとの戦闘に突入」の方が「ブレイブ自身が即死パンチを喰らうリスク」を回避しやすいでしょう。

仮面ライダー龍玄・黄泉

恋の相手を救うために奔走し、闇堕ちも辞さない点で似ています。

もっとも龍玄に関しては片想いではありましたが。

龍玄は自身の想いを押し付けるばかりで身勝手な行動の末に悲惨な結果を招きましたが、ブレイブは「彼女を救いたい自分自身の気持ち」と「彼女が自分自身対して抱いていた想い」を区別して考える事ができ、自らの意思で正しい道に進みました。

お互いに相手を救いたい気持ちは同じですが「非道な方法で救われた彼女が何を感じるか」に思いを馳せられるか否かは大きな差と言えます。

実性能としても「変身による自壊ダメージ」は明らかに龍玄の方が深刻そうだし、変身者の精神的な強さも含めてブレイブが優れると思います。

不利な敵

仮面ライダービルド(ホークガトリング)

数々の能力を有するブレイブですが「高速で飛行するタイプ」に攻撃する手段は乏しい印象を受けます。

召喚できる雑魚軍団も地上戦の描写しかないし、念力もどの程度の遠距離まで有効なのか分かりません。

スカイライダーのように攻撃時に接近してくる相手であれば「瞬間移動で回避&念力で反撃」がイメージできますが、空から遠距離攻撃を仕掛けてくる相手には対処しにくい印象です。

瞬間移動である程度は回避出来るでしょうが、いつかは命中するだろうし、何より自壊ダメージで長期戦に耐えられない可能性もあるのでジリ貧です。

仮面ライダーカイザ

大量の怪人を召喚できる点がブレイブの強みですが、大規模なミサイル等で殲滅されては元も子もないでしょう。

巨大化した「J」を撃破する程の破壊力を秘めた「サイドバッシャー」を駆るカイザの殲滅力は高いと見て良いと思います。

その上でブレイブとカイザの単騎勝負ですが、実数値は圧倒的にブレイブが有利です。念力なんかも含めれば基本的には多くのライダーに対して負けにくい性能と言えます。

一方でカイザは「拘束&貫通必殺技」という性能差を引っくり返す特殊性を有します。

一概に勝敗を断じる事はできませんが、強キャラであるブレイブ相手に勝ち筋を見出せる存在として一定程度の期待はできると感じます。

ベストパートナー

仮面ライダーナイト

「眠ってしまった恋人を救うために戦う」という動機が似ています。

ナイトに変身する秋山蓮は「ゲイツと似てる」と言われがちですが、諸々の背景を考えると一番似ているのはブレイブなんじゃないかと思っています。

変身後の姿も「騎士」だし、個人的に横並びで見たいコンビです。ブレイブのマントは変幻自在らしいので「双・飛翔斬」とか見てみたいなぁ、春映画でやろうよ。

「未だ恋人を救えてないけど再会は果たしたブレイブ」「恋人は救えたけど再会はできなかったナイト」という違いはありますが、どちらも切ないビターエンドだと感じます。

仮面ライダークウガ(アルティメットフォーム)

「ライダーの能力によって自らの意思が侵食されるリスク」といった要素に共通点を見出せるでしょうか。

闇堕ちした際に「目の色が変化する」点も同じです。

両者ともに自らの強い意志で闇堕ちリスクを克服しており、高い精神力を有すると言えます。

「いや飛彩はその後に闇堕ちしたじゃん」というツッコミはNo Thank youです。彼女をBot化されたら仕方ねぇよ…。

攻撃手法も「超自然発火」を念力の一種として捉えるなら非常に似ていると思います。

「手をかざすだけ」で攻撃可能なのは普通に強いです。

真っ当な医者

『エグゼイド』という作品は「医療×ゲーム」を題材とした作品ですが、ブレイブは「医療」の側面を最も体現していた存在だと感じます。

もちろん他ライダーも医者ではあるのですが「小児科医」「監察医」「放射線科医」といった具合で王道からは若干外れた専門分野と言えます。

その中で2号ライダーでありながら「外科医」という王道中の王道を行く存在がブレイブです。

当然、手術を担当する場面では最も活躍するキャラとして描写されており、戦闘要員だけでなく「救命要員」としての優秀さが印象に残ります。

そして彼の特徴は「天才外科医としての腕」だけでなく「患者に深入りしない医者としてのスタンス」が目立ちます。

序盤こそ主人公である永夢に「冷た過ぎる」という趣旨で批判されてましたが「命を救う事を最優先に考える」という医者の使命を全うする意味では、ブレイブのスタンスは至極真っ当でしょう。

有名な話ですが「医者は身内の手術はできない」なんて言われますよね。実際はそんな法律も無いし「身内であっても執刀した」ケースもあるようですが。

ただ少なくとも「極限の集中力を要求される手術で、家族相手だと冷静さを失うリスク」は否定出来ないだろうし、積極的に「家族だから手術します!」とはならないんじゃないかなぁ。

私は医者でも何でもない凡人ですが、仮に自分が医者だとして「祖母の手術をやれ」と言われたら動揺して手が震える気がします。

これは家族に限らず、友人や恋人であったとしても同じだと思うし「患者を”患者として”見れない」状況は外科医として良くないんだろうというのは想像に難くないです。

確かに永夢による「患者を治せさえすればそれで良いんですか?」という指摘は「患者をモノとして扱っている」に近しい批判的趣旨を感じますが、むしろ「ヒトとして扱ったら判断が鈍る」という感性は医者として至極真っ当ではないかと思うんですよね。

実際にブレイブも「命を救う事」には常に全力なスタンスであり、故人である恋人と天秤にかけられても「目の前の命を優先する」結論に至るのは流石にプロフェッショナルです。

確かに物語全体として考えると「闇堕ち」や「強さ不足」といった要素もありましたが、医者としての完成度に関しては「主人公の先輩」な印象を最後まで崩さなかったです。

主人公のエグゼイドは「ゲーマー」の印象が個人的に強く、やはり「医療ライダー」としてはブレイブを推したいですね。

それこそ進化後のLv100は「味方の体力回復」なんて性能を搭載してますし。

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